血は凍っていなかった
明け方にさ 泣いたんだよ
夕べ君のことを考えていたからかもしれないな 久しぶりの君は恥ずかしそうで でもたくさん話して たくさん笑って そして肩を抱かせてくれた 目を開けたとき まだそのぬくもりが残っているような気がした やっぱり夢だったんだなあって思ったら 君の名前を呼びながら泣いていたよ 何度も何度も呼んだんだ 長い間 泣けなかったのにね でも辛い涙じゃない 心の奥で何かが溶けていくような そんな涙だったよ
by hishiamazon-na6
| 2006-07-20 21:02
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