いつか、きっと

誰かが職場に持ってきた花の苗
それを誰かがプランターに植えかえた
花の名は知らない
日向に持っていったら萎れてしまい
慌てて日陰に移し水をいっぱいかけてやった
そんなことをきっかけに自分が世話をするようになった
ある日水をやろうとして誤って如雨露をひっかけて
一本 茎を折ってしまった
元どおりに立ててやっても風が吹くと倒れてしまう
あのときと同じ・・・

落ちてた枯れ枝を茎の傍らに差して糸でしばった
他の花が次々に開いていく中
毎日祈るように水をやった
やがてそいつもつぼみをつけ とうとう咲いた
可愛らしく咲いてくれた
すごく嬉しかった

枯れ枝が傷ついた花を支えてくれた
何をするわけでもない
ただ黙って傍らに寄り添うだけ
でも 花は咲いたよ

特に深い意味はない ただ それだけ

今日 その花たちは
お客さんたちの目に止まるようにと
他の場所に移されていった

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by hishiamazon-na6 | 2006-08-16 20:44 | その後
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一歩ずつ前に進もう。ヒシアマゾン@管理人
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