いつか、きっと

失恋

去年の4月に入ってきた後輩と飲んだ。
素直な青年で、いつもの飲み会のメンバー。
なんとなく自分の若い頃に似ていて、日ごろ弟のようにかわいがっている。
彼の口から、その人と付き合っていると打ち明けられた。
言い出しにくそうにしていたのは、おそらくその人に対して先輩である自分が好意を寄せていることを感じていたからだろうと思う。

彼なら大丈夫だと思う。真っ直ぐで信頼の置ける男だから。
何より自らも、うつから立ち直ってきた経験を持っている。
そのことだけは、自分にはどうやったって太刀打ちできない。
彼ならば、その人の辛い気持ちが理解できる。
自然なかたちで、心の支えになれる。
そう確信した。
自分も過去の辛い経験を話した。彼もそれに深く共感してくれた。
自分にはできなかったことを君に託す、その人のことを頼むと自然に言うことができた。

ただ・・・
二人が兄弟のように仲の良いのを見て知っているその人に思いを打ち明けてしまったことが、結果としてその人を追い詰め、こんなことになってしまったのではないか。
そう考えると、どうしようもなく悲しい。

彼には泣いて謝った。
いつかその人が元気になったとき、謝りたいと心から思う。
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by hishiamazon-na6 | 2008-04-11 23:43 | その後
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