いつか、きっと
2010-01-03T22:50:02+09:00
hishiamazon-na6
一歩ずつ前に進もう。ヒシアマゾン@管理人
Excite Blog
置いた筆をまた手にしてまでも、書き残しておこう。
http://hishiamaz.exblog.jp/9335237/
2009-01-03T12:24:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2009-01-03T12:25:53+09:00
hishiamazon-na6
個人的なこと
いつでも相手の話を聞いているつもりでいた。
でも何度か言葉をやりとりするうちに、いつの間にか自分のことを話してる。
夕べ気づいた。
投げかけられた言葉を無意識のうちに自分のことに置き換えて、
自分にもそんなことがあったとか、こんなふうに思うとか、いつの間にかこちら側の話にしてしまう。
相手の気持ちを置き去りにしてしまう。
それは、返すべきふさわしい言葉が自分の中にないから?
いや、そうではないだろう。
「どうした?」とか「何かあった?」とかでいいんだ。難しいことは何もない。
つまるところ相手の思いや感情を、どくどくと血が滴っているような生々しいそれを目の前に突きつけられることが怖いんだ。
どう対応していいかが分からないからだ。
そして苦し紛れに自分の話にしてしまう。
相手は落胆して、キャッチボールは途絶える。
原因はやはり自分の中にあった。
これを治さないと、いつまでたっても誰からも受け入れてもらえないだろう。
まだまだ時間と努力が必要みたいだ。ごめんな。]]>
潮時
http://hishiamaz.exblog.jp/8985409/
2008-11-15T23:28:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-11-15T23:29:06+09:00
hishiamazon-na6
その後
たくさんの人とのつながりもあった。
今でも大切なもの。
そしてこれからもずっとそうだろう。
過去を振り返れば、耐え難い恥ずかしさに襲われる。
いまだに何も成長していない自分のことを思えば、それはなおさらだ。
今の自分にかろうじてできることは、徒に感傷的になりすぎないこと。
その程度のものだ。
それさえも自分を守るためであって、誰かのためではない。
自分はどこまでもエゴイストなんだなと、つくづく思う。
ひたすら反省しながら日々を生きる。
筆を置こうと思う。]]>
たわごと
http://hishiamaz.exblog.jp/8853832/
2008-10-29T22:26:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-10-29T22:27:45+09:00
hishiamazon-na6
個人的なこと
夢の話だけどさ
四半世紀も昔の薄れかけた記憶の中に生きる人
単調な毎日を送る中ではもう思い出すことさえない人
そんな夢を見るとはね
自分もそれだけ歳をとったということさ
いくら平気なふりしてたって
ココロはささくれてるのかな
そんなにたくさんはいらないけど
カサカサな干乾びを潤してくれる何かが必要なのかもな
あと10年早く気づくべきだったね]]>
まひ
http://hishiamaz.exblog.jp/8642992/
2008-09-20T21:59:14+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-09-20T21:59:52+09:00
hishiamazon-na6
個人的なこと
人間は鈍くなっていくのかな
大切な何かをひとつまたひとつとなくしていくのに
だんだん何も感じなくなっていくんだよ
心が麻痺していくみたいだよ
もしこれが歳をとるということだとしたら
人間は悲しい生き物だと思う]]>
できれば友人のままでいたいから。
http://hishiamaz.exblog.jp/8613678/
2008-09-14T21:21:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-09-14T21:21:39+09:00
hishiamazon-na6
その後
私はかつて、病気で苦しんでいた女性を見捨てた男です。どんな言い訳をしようとも、支えきれず逃げ出したのはまぎれもない事実で、私はこのことに向き合いながら生きているし、これからも生きていきます。それがせめてもの罪滅ぼしなのです。
そんな自分があなたを本当に支えていけるか?と聞かれたら…きっと難しいでしょう。
おそらくは過去と同じ過ちを繰り返してしまうでしょう。
自分には資格がない。そのことに気づいたとき、気持ちを整理することにしたのです。
それがなかなかできずにいましたが、やっとそのきっかけを見つけることができました。
好きという気持ちだけでは、誰かの支えになることはできません。そんな甘いものじゃないし、もっと深くて広い何かが必要なのだろうと思います。
だからこそ、今このときにそばにいて心の支えになってくれている人のことを、どうか大切にしてください。その人のそばを離れずにいることが、何よりです。
長々とごめんなさい。明日は早番なので、そろそろ寝ます。
また会えるときまで、お元気で。]]>
屈伏
http://hishiamaz.exblog.jp/8606411/
2008-09-13T03:59:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-09-13T04:16:04+09:00
hishiamazon-na6
その後
ああいうことは、自分だったらとうていできない。
こんな時間まで付き合ってる自分も愚かだとは思うけど、やはり自分は甘いのだろうか。たぶんそうなんだろうな。人を見る目がない。
人間不振になりそうだよ。]]>
音沙汰
http://hishiamaz.exblog.jp/8524515/
2008-08-26T23:51:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-08-27T00:01:24+09:00
hishiamazon-na6
その後
でも、それでも聞けて良かった。
頑張っているみたい。
胸の奥が温かい。
無理には否定しないでおこうと思う。
人として当たり前の素直な気持ち。]]>
呪縛
http://hishiamaz.exblog.jp/8466618/
2008-08-14T22:41:03+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-08-14T22:41:33+09:00
hishiamazon-na6
その後
もうたくさんなのに。
呪縛を解くのは自分であって、他の誰でもないよ。
いいかげんに何とかしないと。
どうすればいいだろか。
いっそのこと、お見合いパーティーにでも参加してみっかww]]>
自己嫌悪
http://hishiamaz.exblog.jp/8407410/
2008-08-02T21:35:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-08-02T21:35:34+09:00
hishiamazon-na6
その後
そこにはかつて自分の上司であった人がいる。
目的は日頃の無沙汰を詫びたかったことと、その人の近況を聞くこと。
4月当初に比べればやや元気になってきたとのこと。でも、どうしても職場のほうに足が向けられずにいるらしい。
異動してくる以前から相当無理を重ねていたみたいだね、と元上司は言った。
そうか。自分は身近にいながら、それに気づいてやれなかった。
でも、気づいていた人もいたんだな。
自分にはできなかった。できるようなふりをしていただけだった。
上っ面で薄っぺらな偽善だったんだと思った。これだから、いつも人を傷つけてしまうんだな。
話を聞きながら、ものすごく情けない気持ちになった。
自分が関わったことで傷つけた人たちは、きっと自分が想像している以上に大勢いる。
こんな人間で、本当にごめんなさい。]]>
クルマを洗ったあとで
http://hishiamaz.exblog.jp/8291268/
2008-07-12T19:59:32+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-07-12T19:59:56+09:00
hishiamazon-na6
その後
まどろんだ
そして夢をみた
お元気ですか?
また一緒に飲みに行きたいです]]>
無情
http://hishiamaz.exblog.jp/8086470/
2008-06-07T21:55:34+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-06-07T21:55:52+09:00
hishiamazon-na6
その後
いろんなことがあったらしい。
そうすることに対して、かなり迷ってもいたらしい。
彼は懸命に支えようとしていたに違いないのに、
そういう真摯な思いが何故いつもこうして砕かれるのか。
自分を守るために逃げ出すようなことになってしまったと、彼は自分を責めていた。
無理もない。
でも、そうじゃないと思うよ。
自分のことを大切にして何が悪いものか。
心も体も健全で、そして強くあること。
そうでなくちゃ誰かを支えるなんてできないと思うよ。
きっと、そうなんだよ。
だから、いったん距離を置くことも決して悪いことじゃないんじゃないか?
態勢を立て直したら、また事に望めばいいんだ。
応援しているからな。]]>
また・・・
http://hishiamaz.exblog.jp/8064460/
2008-06-04T03:00:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-06-04T03:07:30+09:00
hishiamazon-na6
その後
どうしたんだろう。やっぱり辛いのかな・・・
どうか負けないで欲しい。そう祈ることしかできない。
さぁ、もうひとねむり。]]>
再確認
http://hishiamaz.exblog.jp/8043381/
2008-05-31T22:19:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-05-31T22:15:22+09:00
hishiamazon-na6
その後
驚いた・・・ありがとう・・・
ことばが返ってきて嬉しかった
またことばを送る
また返る
懐かしさがあふれた
もう一度送る
とつぜんぷっつりと途切れる
「でもこれきりにしてね」も「さよなら」すらもなく
幕はいきなり降ろされる
特別なことばを吐いたわけじゃない
久しぶりに交わしたことばが
何のへんてつもない普通の会話が続かない
それって友だち同士のそれだとしても不自然だ
君だってそう思うだろう?
やっぱり無理なんだと
僕らは友だち同士にさえもなれないんだと
そう思い知らされた]]>
不思議なこと
http://hishiamaz.exblog.jp/8012572/
2008-05-26T19:46:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-05-26T19:47:29+09:00
hishiamazon-na6
その後
近々、また一緒に飲みに行きたいと。
かなり元気が戻ってきたのではないかと、元メンバーの女性は嬉しそうだった。
メールがあったのは夜中の2時ごろだったらしい。
きっと眠れずにいたに違いない。自分的には、手放しでは喜べない気がした。
偶然にも自分はゆうべ、ちょうど同じような時間にその人の夢を見た。
不思議なことだな。こんなこともあるのだろうか。
目が覚めて胸騒ぎがして、夜中の2時過ぎだったのも構わずにその人にメールしたい衝動が襲ってきたけど、それは抑えた。もう個人的なメールはやめようと決めたのだから。
仕方なくて行き場のなくなった気持ちをココに吐いた。
元メンバーの女性を介して、来週末に3人で飲むことになった。
後輩のこともあり、正直に言うと複雑な気持ちではある。
その人の体調次第だから本当に実現するかどうかは分からない。
まだ波はあるだろうから。
もし本当に会う機会が作れたなら、その人への特別な感情をどれだけ整理できているかが分かるだろう。]]>
ゆめ
http://hishiamaz.exblog.jp/8009109/
2008-05-26T02:30:00+09:00
2010-01-03T22:50:02+09:00
2008-05-26T02:38:03+09:00
hishiamazon-na6
その後
久しぶりに見た。
その人は笑っているようでもあり、泣いているようでもあった。
自分は確かにその人の名前を呼んで話しかけたし、その人もそれに応えて言葉を交わした。
だけどゆめの終わり際に見たその人の顔は、かつての彼女の顔だった。
彼女は何かに怒っているかのように、怖い目で遠くを睨み付けていた。
その怒りの先にあるものが何なのか、もう永遠にわからない。]]>
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